ファーストライト・キャピタルは、デジタルメディアとB2B/SaaSに特化したベンチャーファンド「UBV Fund-I 投資事業有限責任組合」を設立しましたのでお知らせいたします。
本ファンド設立の背景
ファーストライトは、SPEEDAやNewsPicksを生み出してきたユーザベースの経験と知見を活かして、次世代を担うスタートアップを応援すべく2018年6月25日付で本ファンドを組成し、投資開始に向けた準備を進めてまいりました。
今回新たに、株式会社電通、株式会社福岡銀行、株式会社産経デジタル、GMO VenturePartners株式会社、エッグフォワード株式会社およびユーザベースからの追加出資を受け入れ、本ファンドからの新規投資を開始いたします。
本ファンドは、デジタルメディア、B2B/SaaSに特化したベンチャーファンドで、ユーザベースグループの事業開発・グローバル展開の経験を活かした実効性のある経営支援が特長です。
今後は、本ファンドからの出資を通じて、次世代を担う国内外のデジタルメディア、B2B/SaaSスタートアップの成長支援および技術革新により、100年に一度の転換期に直面している経済情報領域の業界発展に貢献してまいります。
詳細はこちら