この度、ファーストライトは、「5つのバリュー」を新たに策定し、ホームページにて公開いたしました。
「Diversity first」「Giving back」「Insight-driven」「Empower entrepreneurs」「Open-minded」ファーストライトが大切にしている 5つのバリューを掲げ、「事業家による起業家のための100年VC」というコーポレートミッションの達成に向けて、国内外のスタートアップ⽀援に努めてまいります。
ファーストライト・キャピタル 代表取締役・マネージングパートナー 岩澤のコメント
VCにとってのバリューは「投資先に対する約束やメッセージ」という意味合いが強いと思っています。
起業家の皆さんとVCの関係は、一度投資をしたら5～10年は挑戦を共にすることになります。その長い旅路の途中、投資先とVCのバリューの不一致があっては、決して双方のポテンシャルを最大化できませんし、その関係を続けることほど辛いことはありません。 そのためにも、VCとして自分達が大切にする価値観（バリュー）を宣誓して、投資する前に起業家の皆さんとお互いの価値観のすり合わせを行うことがとても重要なプロセスであると考えています
今回、新たにファーストライトのバリューを掲げることで、同じ価値観を共有しながら新産業創出の挑戦ができる起業家の方との出会いを楽しみにしています。
今回のバリュー作成に関して、ファーストライト代表取締役・マネージングパートナーの岩澤が下記コンテンツを執筆しておりますので併せてご参照ください。
ファーストライト コンテンツ：事業経験をもつVCが考える「良いバリュー」「悪いバリュー」
PR Timesでのプレスリリースはこちら
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